2014年07月13日

「さんちん庵(3)」・・・台風一過、無傷

「さんちん庵」の完成とほぼ同時に大型台風の襲来であったが、奇跡的に「さんちん庵」は全くの無傷で驚いた。小屋の壁板一枚も吹き飛んでいないどころか「この部分は弱い。今回はしかたないなぁ~やり直そう」と思っていた(覚悟していた)箇所も全く強風のダメージを受けておらず、思わず「おお~、よく頑張ったな」と入り口の柱を撫でた・・・

最悪デッキが簡単にひっくり返ってもおかしくない場所に「さんちん庵」はある。写真でも気づけるように「さんちん庵」には「窓」が少ない、その理由は、以前台風で吹き飛んだ為に、もう窓を無くしてしまったのです(又開ける予定です)
・・・ふだんは太平洋を見下ろす風光明媚な「さんちん庵」も一度暴風になれば、強風をもろに受ける場所なので、今回は暴風対策には限界ありと、あとは「運を天に任す」といった覚悟でいたのが、奇跡ともいえる「全くの無傷」で、「よし、いけるぞ!グー」と「元気がみなぎってきたのだ」・・・・ んっ?「元気がみなぎる」、
皆様「みなぎる元気」っていい響きですね・・・・ あっ!なるほど、猪木さんの「みなさ~ん!元気ですか~!」は「元気みなぎってるか~」と自分へ強く「問いかけろ!」でもあったんですね(笑)やっと解りました。ニコニコ

 「みなさ~ん!空手道とは~!、人生は~!朝露の如し~!(人生は朝露の如し)」を悟ればこそ、あなたの「はかない人生が愛おしく(全ての命が)」なり、そして我が肉体(型=情熱と集中の洞察)の「只今の瞬間々」に「我が真実の型、人生(僕は三戦)が力強く輝く(打てる)」のであり、そこに「空手道の真実」があるような気がするのです・・・・

 ・・・ありのままで

皆様、武禅正道館には一つの試みに「この時代への挑戦」があります、それは「三戦(空手)」を通し、愛しき同胞が「本当の自分」に気づき、苦しみが去り、「人生一度きりの最大のチャンス」を逃さずに 「自分の人生の、主人公になり切る」ことの喜びへ向う手段として、このただならぬ時代だからこそ、もう一つの空手道「三戦」を社会に紹介し、皆様のサポートができたらと思っています。 

武禅正道館は年齢性別の壁を克服し、当然武道として生涯衰えない、これなら行けるの「実戦力(護身)」の手応えを内包しており、かつ上述(当ブログより、武禅空手道の方向性に感心がある方)を無理なく学びつつ「三戦」に特化した「三戦道場(三戦禅)」普及に興味のある素直な方、「百年後の勝ち馬に乗る」特別練習生を募集しています。
   (お問い合わせ・090-2850-4506・宮城)



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           来年こうなるかも
「さんちん庵(3)」・・・台風一過、無傷


「さんちん庵(3)」・・・台風一過、無傷

  
         
         昨日のトヨタの新聞広告より
「さんちん庵(3)」・・・台風一過、無傷


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