「ダライ・ラマ法王沖縄特別講演」
道友が早速チケット押さえてくれました、当日がとても楽しみです。
・・・・友人には感謝、しかし私の本棚にはダライ・ラマの本が一冊もないのだ(/ω\) 「ノーベル平和賞受賞者」で宗教界のリダー、「ダライ・ラマ」は皆様の方がよく知っていると思います。
確か私が小学生の頃、不思議本で「生まれ変わり、転生」と言うような内容で紹介されていたのがダライ・ラマだったと記憶しています。 皆様も子供の頃は誰もが「幽霊や心霊写真、UFO、ノストラダムスの予言等」でドキドキ、ワクワクしたり・・・ そう、お盆で親父の実家に帰郷したら怖い話がとても上手なお兄さんや伯父さんがいて 親戚の子が泣き出したり、自分も毛布を頭からかぶったりして、とても盛り上がった思い出があります、皆様にもありませんか? そして、当のオヤジ達はと言えば 隣の広間で方言が飛び交う酒宴の「古き良き時代」(私の父は11人兄弟の一番下でしたから、「うんちゅぐゎー」ですので、兄貴たちには・・・)・・・・ 当時40年前の記憶ですから、そこから更に数十年遡れば祖父母、親父、御袋たちの激動の青春時代になるのですね・・・・・ 今はありがたい時代ですね、少なくとも物質的にはかなり恵まれています、好きな空手も思う存分できますね。
さて、私はダライ・ラマ法王沖縄特別講演で法王の生の声が聞けることに特別な想いを寄せています、何故なら「宗教、カリスマに依存してはいけない」と言うのが「武禅正道館」のスタンスではありますが、今回私は「一求道者」としてのダライ・ラマを敬愛しており、その「偉大な情熱」に生に触れることができ、そこから「空手道」が何か学び得るものがあると期待するからです。そして、来る講演会の演題は正にこの時代に相応しく又沖縄県民、特に若者へのメッセージとしても期待できる
「困難を生き抜く力 未来を生きる青年に語る」となっています
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